実習の流れFLOW CHART OF PRACTICAL TRAININGS
実習のながれ

実習前の不安をしっかり解消 実習指導室、教職教育研究センターで、保育実習・教育実習に必要な実習日誌の書き方や指導案の作成の仕方などを個別に指導を受けます。その他、教育・保育に関することなら何でも相談OK。実習前の不安を解消できます。

中学校・小学校実習では、児童や生徒にとって最適な教材を選び、そして児童や生徒にとってわかる授業を行うことが求められます。そのためには子どもたちの実態を把握し、授業を構築する力が必要です。

幼稚園 幼稚園教育は、環境を通して行う教育を大切にします。そのためには、幼児の目線に合わせた援助が必要であり、幼児の「心のよりどころ」になれる力が求められます。それを実践の中で身につけます。

保育所・福祉施設保育所の実習では、一人ひとりの乳幼児に対する心配りと明るく優しい接し方が求められます。児童福祉施設の実習では、日常の暮らしを通して子どもたちに生活スキルを学んでもらう視点が大切です。

自己課題を見つけ、次に生かす実習後に残った反省点は、指導室の教員と共に丁寧に振り返り、自分の課題を見つけていきます。よい保育者になるために自らの反省や課題を見つめることが、次の実習へとつながります。