配慮や支援が必要な学生の支援
配慮や支援が必要な学生の支援
既往症のある学生及び大学生活において配慮を要する学生については、保健センターや学生部が本人と保護者等からの聞き取りをもとに実態把握し、守秘義務に十分注意を払いながら、必要に応じて学生相談室、研究室と情報を共有している。
具体的な配慮や支援が必要な学生については、関係する部署や担当者と共通理解を図りながら、支援体制を構築している。
そして、支援の内容や学生の状況について、定期的に関係者で連絡会を行い、適切な配慮や支援が行われているかについての確認や見直しを行っている。